N4で日本に行かない勇気、受け入れない勇気

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

「N4に合格すれば日本で働ける」という言葉を信じて多くのミャンマーの若者が日本語を勉強しています。
技能実習や特定技能では介護職種を除けば、概ねN4合格(CEFR A2)レベルで日本で働くことができるような仕組みになっています。

「とにかく早く日本に行きたい」というミャンマーの若者たちの思いも理解できますし、外国人を雇用する企業もいち早い来日を願うことは理解できますが…
しかしN4レベルで日本に行くことはミャンマーの若者の将来にとって、そして受け入れる日本企業にとってWin-Winといえるのでしょうか?

N4合格といってもJLPTなどの日本語能力試験は約50%の得点率で合格します。
もしもギリギリ合格していた場合、N5,N4の学びの半分しか身についていないことになります。

またJLPTを始めとするこれらの試験は会話テストはありませんので、実際のコミュニーケーション能力については全く未知数ということになります。
短時間の面接では日本語力やコミュニケーション力を見抜くのは至難の技です。

N4レベルで入国した場合、本人も受け入れ側の日本企業(そこで働く人)もコミュニケーションの部分で非常にストレスを感じて仕事をすることになりますし、業務以外の労力も小さなものではありません。

TCIJP Kaigo & Japanese Schoolでは「日本で働き、生活する」に十分な日本語力を身につけてから日本へ行くことが何よりも重要だと考えています。
ミャンマーの若者には「N4で日本にいかない勇気」を、日本企業のみなさまには「N4で受け入れない勇気」をもっていただきたいと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

N4合格からのミャンマー人財教育

TCIJP Kaigo & Ryugaku Support CenterではN4合格から日本入国までの間にどれだけ「日本語コミュニケーション力を伸ばすことができるか」という課題に取り組んでいます

・まず日本人の日本語を「聞く」そして「考え」て「話す・行動する」力を養います
・礼儀やビジネスマナー、5Sやゴミの分別など日本式の考え方をミャンマーと日本の違いを比較しながら習得します
・コミュニケーション力とともにN3合格レベルの日本語知識も身につけます

「介護職」についてはご希望があればカリキュラムをカスタマイズすることも可能です

・介護職希望者は全員「介護の特定技能評価試験学習テキスト」を使って介護の基本的な考え方や知識を日本語で学んでいます
・介護の専門用語/漢字/記録の書き方についてもさまざまな教材を用いて対応いたします
・介護技術についてもご希望に応じて入国までの間に指導可能です

「ミャンマー人を採用してよかった」と思っていただけるように誠心誠意人財教育に取り組んでまいります。私たちの考え方、取り組みにご賛同いただけるパートナー様を募集いたしておりますので、お気軽にお問い合わせください。

Zoomでの相談も承っております。


お問い合わせ

   
-->